Z MAN -ゼットマン-【完全版】
荒廃した未来の地球で人類を脅かす謎の機械生命体に対し、究極の力を持つ少年がハイテンションな戦いを挑む話
荒廃した未来の地球を舞台に、人類を脅かす謎の機械生命体相手に、究極の力を持った少年がハイテンションで立ち向かっていく話
って文字にするとよくある王道のSFアクションなんだけど、とにかく全編通してテンションが異常に高い。ポストアポカリプス特有の絶望感がある世界観なのに、主人公の勢いと熱量がすさまじくて、読んでるこっちのカロリーまでゴリゴリ削られる感じ。敵の機械生命体とのバトルもかなり激しくて、ちょっとエグい描写や過激な表現もあるんだけど、それすらも飲み込む圧倒的な熱量で一気に読まされてしまう。複雑な設定を考察するっていうよりは、この独特のノリと勢いに身を任せるのが正解なんだと思う。理屈抜きで熱いバトルを摂取したい時に読むと、脳にガツンとくる作品。