虚数霊
現実には存在しないはずの「虚数霊」が引き起こす不可解な怪事件を、少し変わり者の主人公が独自の視点で次々と解決していく話
存在しないはずの「虚数霊」が引き起こす怪事件を、変わり者の主人公が独自の視点で解決していくSFミステリー。
SFとオカルトが混ざった独特の世界観で、理屈っぽいようでいて、そうでもないようで⋯という不思議な感覚になる作品。掴みどころのない主人公が、常人には見えないものを根拠にズバズバ推理していくのが見ていて爽快。一見トンデモ理論に聞こえるのに、なぜか説得されてしまうのがズルい。このロジックでねじ伏せられる感覚がクセになる。
虚数霊