コンドーム師匠、魂の言葉
コンドームのキャラクターであるコンドーム師匠が、性の悩みや人生の葛藤を抱える人々に、熱く真摯な魂の説法を授ける話
コンドームのキャラクターが人生や性の悩みに説法するっていう、出オチ感満載の絵面なのに、中身はめちゃくちゃ真面目で心に刺さるのがずるい。性の悩みってどうしてもタブー視されがちだし、真面目に語ろうとすると説教臭くなっちゃうけど、師匠の言葉がストレートで温かいから、すんなり読めて普通に人生の勉強になる。
自分はこういうデリケートな話題になると、ついお茶を濁したり茶化したりして逃げがちだけど、師匠の真っ正面から相談者に向き合う姿勢は普通にカッコいいなと思った。ギャグ漫画の皮を被った、令和の新しいバイブルかもしれない。自主出版でこのクオリティのものが読めるの、本当にいい時代になったなと思う。