出典: 税金で買った本 1巻22頁 より
- ずいの (原作), 系山冏 (漫画) 講談社 刊 -
子どもの頃に図書館を利用したきりの主人公が図書カードを作ろうと思った、10年貸出のままの本を弁償することになる話からなんやかんやあって図書館で働くようになって展開する物語。
図書館ってそういうふうに運営してるんだ⋯とか、人と本の関わりみたいなエピソードがほほうってなる。
今後は図書館にある知識全部学習したAIベースでいろいろ物事が動いていくんだろうけど、調べ中に別の知識に引っかかったりの寄り道みたいな感じがAIでどうカバーされるのか⋯効率悪いから廃れていくのか⋯その場合、そういうところからの発想みたいなのはどうなるんだろう?とか思った
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