出典: おこぼれ姫と円卓の騎士 1巻55頁 より
- 石田リンネ (原作), 暁かおり (漫画), 起家一子 (キャラクター原案 ) 講談社 刊 -
次期王位を手にした”おこぼれ姫”レティーツィア王女が、王になるために12人の「円卓の騎士」を集めることになるが、まさかの騎士からお断りが…という話。
主人公は自分が王になることは知っていたという設定、とはいえ転生とかそういうのはなく、歴代の王の間という異空間に気を失うと行けるっという設定で、事前に歴代の王とあれこれ相談して、その後もいろいろ相談してるため…という前提でお話が進む。表面的には政治的理由で対立してるお兄さんがやさしい。妹である主人公も、王になるってことは、兄2人が継承権あらそっていなくなるのでは?という推測から有力者を2人に人材を回してたので、いざとなったら自分のところに人材は皆無とい状況で…というとなので、自分本位の人が出てこないの良き。
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