王国の子
芝居小屋の役者だった少年が、王位継承権を持つ王女の影武者に選ばれ、陰謀や欲望が渦巻く王宮の闇へと足を踏み入れていく話。
16世紀のイングランドをモチーフにした架空の王国ゼントレンを舞台に、芝居小屋で役者をしていた少年ロバートが王女エリザベスの影武者として見出され、王宮の闇へと足を踏み入れていく歴史ファンタジー。
影武者として生きる残酷なしきたりの中、「絶対生きて帰ってやる」と運命に抗おうとする主人公の境遇に引き込まれる。王位継承権をめぐる陰謀や偽り、罠や憎しみといった欲望渦巻く王室の闇が描かれており、スリリングで重厚な人間ドラマを楽しみたい人におすすめの作品。
王国の子